「トランクルームを利用したいけれど、
貸し倉庫というキーワードも出てきて、
どちらがそもそもどう違っているのかわからない…。」
「スペースプラスの屋外型トランクルームは、
貸し倉庫と同じような使い方ができるのか、
貸し倉庫と比べたメリットやデメリットを知りたい!」
こちらの記事では、
トランクルームと貸し倉庫の違いについて説明した上で、
スペースプラスのトランクルームが貸倉庫と同じように使えるかを、
詳しくご紹介していきます!
こちらの記事を読んで、
ぜひ貸し倉庫を借りるかトランクルームを借りるか選ぶ参考にしてみてくださいね♪
そもそもトランクルームと貸倉庫って何が違うのか?
違いを知りたい!
以下のようなポイントが挙げられます。
- 収納スペースの広さ
- 契約形態(場所貸しなのか荷物の保管場所としての契約なのか)
- 補償の有無
基本的に貸倉庫とは、
あくまで倉庫を貸してくれるサービスであり、
トランクルームに比べて広い倉庫を借りれるものの、
補償がないといった点が課題になります。
また、
契約の際に保証人が必要になります。
このように貸倉庫は、
気軽に使える点がメリットになりますが、
一方で補償などがないため、
保険などは自分で手配しなければならないデメリットもあります。
一方、
トランクルームは屋内型ならば防犯対策なども施されており、
比較的に安全に利用可能な点がメリットです。
スペースプラスのトランクルームは、
貸倉庫のような使い方ができるのかどうかを知りたい!
屋外型トランクルームであれば、
貸倉庫に極めて近い使い方が可能ですよ。
屋外型トランクルームは、
基本的に24時間365日出入り可能なため、
貸倉庫と利用スタイルはあまり変わりません。
また、
屋外型トランクルームであれば車で乗り入れ可能なため、
その点でも貸倉庫と引けはありませんよ。
お部屋も最も広い収納スペースは、以下のような仕様になっているので、
十分に倉庫と同じくらいの役割を果たしてくれますよ。
- 広さ 8.4畳
- 出入り口 2.3m
- 奥行 5.9m
- 高さ 2.3m
このように、
スペースプラスのコンテナトランクは貸倉庫と同じような使い方が可能です。
また、
「もう少し狭くて良い…」
といったリクエストに応じた収納スペースもございますので、
安心して使ってくだされば幸いです。
スペースプラスのトランクルームを
貸倉庫として使用している例が知りたい!
実際にどのように使われているのか、
どのようなものを保存しているのか気になるのではないでしょうか!?
スペースプラスのトランクルームの利用例としては、
以下のような用途が挙げられます。
- 物置の代わり(家財類)
- 道具、機材置き場(工具類など)
- 法人利用の場合、会社の荷物(書類、会社の不要な荷物)
このように、
スペースプラスのトランクルームは、
様々な用途で使われていますよ。
これ以外にも、様々な荷物を収納可能ですよ。
ただし、注意点もあります。
トランクルームには一部収納不可能なものがあります。
以下のようなものはしまっておけません。
- 動植物
- 危険物(武器、火薬類など)
- 臭いの強いもの
- 貴重品 など…。
そのため、
収納したいものがトランクルームで保存可能かどうかは、
契約前あるいはお問い合わせより確認しておくようにしてくださいね。
スペースプラスのトランクルームを
貸倉庫として利用する際に注意しておきたいポイント
以下のような点に気を付けなければなりません。
- セキュリティ面は万全ではないので、
盗難防止目的で貸倉庫の代わりにトランクルームを利用したい場合は、
屋内型トランクルームを利用する必要がある - 屋内型トランクルームの場合、
荷物の出し入れに手間がかかるだけではなく、
屋外型トランクルームと比べて部屋は狭いため、注意すること
このように、
トランクルームのメリットの一つは「セキュリティ面での安全性」ですが、
貸倉庫として利用しやすい屋外型のコンテナトランクの場合、
肝心の安全性というメリットが享受しきれません。
また、
セキュリティ面を重視できる屋内型トランクルームを選んだ場合、
荷物の出し入れに非常に手間がかかってしまいます。
そのため、
何を重要視するかに応じてトランクルーム選びをするようにしてください。
このように、スペースプラスのトランクルームを
貸倉庫として使うことは大いに可能です。
そのため、貸倉庫の利用を検討している場合は、
トランクルームも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか?