「トランクルームに荷物を預けて盗難にあわないか心配」
「トランクルームがもし火事になったら荷物はどうなるのか不安」
トランクルームに荷物を預けることを考えているけど、
こんな不安があって躊躇していませんか!?
キュラーズなら火災保険と盗難保険が無料でついていているので、
大切なものを預けたいときにも安心です。
この記事では、
キュラーズの保険の内容を詳しく紹介します。
キュラーズでは、保険がしっかりしていて、
盗難や火災があったときの不安も解消できますので、
最後までご覧ください。
トランクルームにも必要な保険
施設内の環境やセキュリティを最適に対策することで、
安心して荷物を預けることができます。
しかし、
万が一火災や盗難が起きた時のために、
火災保険と盗難保険への加入しています。
一般的にトランクルームでは、
預かった荷物に対して保管責任がなく、
保険の加入は会社により様々です。
トランクルームの保険の加入は、
利用者が追加料金を支払うトランクルーム会社、
保険料が月額料金や共益費に含まれているトランクルーム会社、
ホームページに保険について記載されていないトランクルーム会社もあります。
トランクルームの契約を検討しているのであれば、
火災・浸水・盗難などが起きた時、
「どんな保険に加入していてどんな補償があるのか」を
確認しておくと安心です。
キュラーズの保険と補償
「火災保険」と「盗難保険」です。
保険料はキュラーズが負担している形です。
ここでは、
キュラーズの保険について、以下の保険内容を説明します。
- 保険目的
- 支払いの対象とならないもの
- 支払い限度額
- 担保危険
- 主な免責事由
- 免責金額
キュラーズの保険 ①保険目的
保険目的とは、補償の対象範囲のことです。
キュラーズの保険では、
保険目的は「収納ユニットに保管されている財物」とされています。
ただし、
内容によっては支払いの対象とならないものもあり、
支払い額には限度額があるので注意しましょう。
キュラーズの保険 ②支払いの対象とならないもの
キュラーズの保険での補償は、
一般的に収納ユニットに保管されているものに対して支払われますが、
支払いの対象にならないものがあります。
以下のものが、
キュラーズの保険の支払い対象にならないものの一例です。
- 書画・骨董・美術品・宝石・貴金属など客観的な価値の算出が困難なもの
- 現金・小切手・預貯金証書・有価証券など
- ヨット・モーターボート・ボート
- 自動車(自動二輪、原付自転車含む)
- 食品、動植物、農林水産品など
- 収納ユニット使用規定で保管禁止になっているもの
キュラーズでは、保険が無料で付帯されていますが、
補償の対象外となるものもあることを確認しておきましょう。
キュラーズの保険 ③支払い限度額
キュラーズでは、
収納スペースひとつひとつに保険がかけられています。
サイズによって補償の限度額が異なり、
保険内容は以下のとおりです。
- BOXサイズ 200,000円
- Sサイズ(0.4~0.8畳)400,000円
- Mサイズ(1~1.6畳)600,000円
- Lサイズ(2~3.3畳)800,000円
- XLサイズ(4~6.5畳)1,000,000円
- XXLサイズ(8畳以上)1,200,000円
上記限度額は、1事故1室に対する限度額です。
会社によっては収納スペースのサイズにかかわらず限度額が決まっていたり、
保管しているものによって補償が限られていたりします。
しかし、
キュラーズの保険は、
収納スペースによって限度額を決めているため、
きめ細かい補償内容となっているのが特徴です。
キュラーズの保険 ④担保危険
担保危険とは、
「保険で担保される、保険金支払の対象となる危険(事故または事由)」のことです。
キュラーズでは、
担保危険を「保険の目的に生じた偶然な事故による損害(地震による被害を除く)」としています。
火災や浸水などに対しては補償されますが、
地震による火災や浸水などに対しては補償対象外です。
キュラーズの保険 ⑤主な免責事由
免責事由とは、
補償がされないケースで保険が適用されません。
キュラーズの保険の主な免責事由は以下のとおりです。
- 地震
- 自然の消耗または性質によるさび、かび、むれ、変質、変色など
地震による被害や通常損耗は、補償対象外となります。
キュラーズの保険 ⑥免責金額
免責金額とは、
「被害に遭った金額のうち自己負担となる金額」のことです。
キュラーズの免責金額は、
「10,000円/1事故、1室あたり」とされています。
例えば、一部が自己負担、全額自己負担となるのは、
次のようなケースです。
- 10万円の被害の場合は、保険金として支払われる金額が9万円、自己負担が1万円
- 9千円など1万円以下の被害の場合は、保険金は支払われず、全額自己負担
被害に遭ったとき、
保険金として全額支払われるわけではないので、
確認しておく必要があります。
キュラーズの保険と補償!火災・盗難保険の適用範囲とは!?
まとめ
万全の施設内環境やセキュリティ対策で収納スペースを提供していますが、
万が一に備えて火災保険と盗難保険に加入しているので、
安心して荷物を預けられます。
しかし、
保険は細かい内容が定められているため、
もっとキュラーズの保険を詳しく確認したい場合は、
契約前に確認しておきましょう。
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